■全国自治体及び各種企業環境施設の脱臭、レーザー加工機排気の脱臭、各種工場＆店舗（例えば塗装ブース、焼肉チェーン店)など各方面で
厄介な悪臭退治に活躍中！
■円柱状（直径4mmφペレット状）で粒度を4～6mesh の範囲に押出し成型したことで
(1）破砕状（フレーク状）製品より通気抵抗を格段に少なくなった。
(2）製品の流動性が良くなったので 脱臭器への充填＆取出しが容易になり活性炭再生収率 のＵＰなどのメリットも。
■原料を硬度の高い石炭とし、賦活と呼ばれる加工（高温下の水蒸気、二酸化炭素、空気、燃焼ガス等や薬品との炭化反応）で非常に微細な細孔（直径10～200Å）が無数にある多孔質な炭素品を作り上げます。 その微細孔などの強い吸着作用を利用し悪臭成分、有害ガスなど吸着除去したい物質の吸着分離、精製に使用されています。
■活性炭の90％以上が炭素でその一部は酸素、水素との化合物となっており、残りは灰分でNa，Si，K，Ca，Feなど。
■通気抵抗（圧力損失）値が弊社破砕状ヤシガラ活性炭との比較で「その約70%」と低圧力損失値=通気性が抜群に良くなり目詰り偏流などの発生も軽減させた製品となっています。いちどご覧いただき、是非その性能も体感いただきたいです。
■4～6meshペレット状活性炭NTOの吸着脱臭性能はJIS規格K1474性能分析で日本下水道事業団指定の脱臭装置用活性炭基準吸着容量値「ベンゼン平衡吸着性能30%(w/w)以上」の実力で全国各地自治体の各種環境施設脱臭装置及び民間産業界環境対策設備などにて次々と発生する悪臭有害ガス成分除去に大活躍中です。
発生ガス濃度が「中・低濃度臭気」の場合、活性炭脱臭だけで臭気指数17以下の状態を長期間安定して継続出来ています。
一般ガス用活性炭がどのようなガス成分の吸着除去が得意で どのようなガス成分の吸着除去は得意でないか 添付 「活性炭吸着能表」
でご確認下さい。
■10リットルの活性炭をどのようなことに使用できるか？ いろいろ出来ます、お試しください。
例えば防虫剤パック、ティパックなどに少量ずつ詰めると全部で50～100個出来ます。我が家もクローゼットに5個、冷蔵庫2台にそれぞれ4個、靴箱に2個、シンク下の戸棚へ2個、扇風機の前に数個ぶら下げて快適。 夏季には活性炭を生ごみへその都度少量混ぜ、ニオイの発生を抑えています。
小型レーザー加工機排気脱臭にも活躍出来ますが，10リットルでは少し足りないかな？ それと加工する材料によっては除煙フィルターも装着しないといけないかな。まずは頑張って自作脱臭器と購入した送風機などで効果をお確かめ下さい。 上手くいかない時は下記連絡先にお知らせください。 お手伝いします、頑張ります。
それと防毒マスクの自作出来ますね（2リットルペットボトル底に通気孔を5～8個,、活性炭をぎっしりと詰めたものを数個準備しておけば、某国から急な化学攻撃を受けた時にも貴方と家族だけはきっと助かる！ 但し、頭からビニール袋を被り、しっかりした上下レインコートで身をかため、ゴム手袋、ゴム長靴なども必要）
■本商品の各種悪臭ガス成分吸着性能（等温吸着線）、圧力損失データー等を用意致しております。ご注文の際に脱臭目的欄にご記入下されば詳しい資料をお送りいたします。
これが商品型番N4610の高品質 円柱状活新炭性炭 『NTO』 です。
★緻密で硬い石炭から製造された「 NTO」は高い吸着性能と良好な通気性の活性炭で業務用悪臭ガス専用脱臭剤として自治体環境施設脱臭装置には必ずと言ってもよいくらいご利用いただいている信頼の脱臭剤です。 「ペレット状活性炭 NTＯ」｣を嫌われ者 ”不快臭・有害悪臭ガス”対策の「頼れる切り札」 として まずは通販でお試し下さい。
■物質の表面からの引力で物質分子が引き寄せられることを、界面現象と呼びます。活性炭の吸着力も界面現象の一つで、固体（活性炭）表面からの引力（Van der Waalsの力）により気体または液体中の分子が引きつけられることで、吸着される物質が気相ではその気体の凝縮性、液相では溶けている物質の溶解度等が吸着の難易に影響を及ぼします。
■この吸着力をさらに強力なものにしているのが活性炭の微細孔による毛管現象でこの微細孔が小さければ小さいほど強い吸着力を発揮し、仮に活性炭の微細孔サイズの長い管であれば高い山頂にまでも水を吸い上げることが可能だと言われています。
■気相の場合この強力な毛管現象により気体が凝縮し液体となるので吸着量が増大します。たとえばヤシガラからつくった活性炭1グラムは0℃、1気圧の水素を2000ミリリットルも吸着するほどですがどんなに表面積が広くとも毛管現象を生ずるような構造でなければこれほど強い吸着脱臭力は得られません。 以上を総称して物理吸着と云い、その吸着速度は速く可逆的です。
■活性炭の微細孔はマクロ孔、メソ孔（トランジショナル孔）、ミクロ孔の3つに分類されそれぞれに違った役割があります。マクロ孔は直径200Ａ以上で吸着物質が吸着される場所に到達するまでの通路としての役割が大であると考えられ吸着速度に関係しております。メソ孔は20～200Åで通路と吸着の役割、ミクロ孔は20Å以下の孔で吸着作用の主役です。ミクロ孔は直径が10Ａ（1nm）前後と非常に細かく、その空洞表面積はヤシガラ活性炭1gで約1,000m^2以上、表面積（比表面積）が大きいほど吸着能力は高くなります。活性炭はおがくず、木材チップ、木炭、ヤシガラ炭、石炭、フェノール樹脂などの炭素質の素材から作られますがもとになる素材が緻密で硬質なほど超微細な構造でしかも表面積が大きく高品質な活性炭となる傾向があります。
■商品仕様 1）原材料：石炭 2）見掛け比重：0.45～0.50kg/Ｌ 3）形状粒度：4mmペレット状で4～6mesh（95%以上） 4）硬度：95％以上 5）乾燥減量：5.0％以下
6）平衡吸着性能：ベンゼン30％(重量比)以上 ＊ 2)～6）の値はJIS K1474に規定されている分析方法による 7)内容量：5リットル袋詰め×2袋
8)包装：ポリ袋詰め+紙箱（ 詳しい参考解説書添付）
■脱臭装置や活性炭及び活性炭各種価格についてのご質問、お問い合わせ等もこちらへ電話又はメールでお願いします。
活性炭活用例：
■自治体環境施設 上水道施設(生物浄化) 下水処理施設 ゴミ焼却工場 ダイオキシン除害設備 リサイクル施設 コンポスト施設 汚泥再生センター 集落排水処理施設 廃棄物最終処分場 排オゾン処理設備 剪定樹木堆肥化施設
■石油精製施設 化学薬品工場 樹脂加工場 ゴム工場 塗料工場・塗装施設 プラスチック工場 油脂加工場 肥料工場 農薬工場 飼料工場 繊維工場 製薬工場 メッキ工場 タバコ製造工場 製紙工場 電子機器工場
■お惣菜食品加工場 菓子工場 香料工場 食品保存倉庫 水産食品工場 魚腸骨処理場 化製場 化粧品工場 大規模調理厨房 大規模養豚養鶏場
■博物館＆美術館 大学病院 医療介護施設 実験動物飼育舎 理化学実験設備 研究施設 ペットショップ 動物病院での麻酔ガス対策
■溶剤保管倉庫 ガソリンスタンド 有機溶剤対策・ＶＯＣ対策設備 溶剤回収施設 印刷工場 建材工場 化粧合板工場 樹脂成型工場 ＦＲＰ加工工場 クリーンルーム クリーニング店・クリーニング工場
■駐車場管理室 駐車場排気対策設備 トンネル排気処理施設 道路空気浄化施設 亜硫酸ガス対策設備 火山性硫黄ガス対策施設 遊離塩素対策設備 排オゾン対策設備 土壌汚染対策現場 溶接工程発生ガス対策設備 レーザ加工設備で発生するガス対策に ビル空調設備 小型集塵脱臭機 大型移動式脱臭機
■脱臭フィルター 脱臭カートリッジなどの工業製品、防臭グッズ類
夏季、台所生ごみ袋へスプーン1杯入れて嫌なニオイとさようなら！ 容器内に少量詰めて付着臭の除去、 箪笥の中に包んで 湿気とニオイ取りに
■堆肥化施設で防臭に
・脱水汚泥・発酵堆肥などに本商品を数パーセント混入し発生臭気を非常に少なくする。
■畜産飼育舎に使用し家畜の健康衛生管理に貢献 飼育舎床などに敷いてニオイ対策と湿気対策などに有効です。
◎正確な設計計算に基づき算出された活性炭量を直接脱臭器またはカートリッジ・脱臭フィルター等に充填し脱臭機に装着し、的確な空気流速でニオイ空気を強制的にその活性炭層を濾過通過させる必要があります。
たとえどんなに狭い空間でもポンと活性炭を置いただけではなかなかその部屋の脱臭は簡単にはできません（例えば冷蔵庫内の様に狭い空間に置いた冷蔵庫脱臭剤箱の表面積とお部屋容積との比率を思い出して活性炭量を考えて下さい）。 対策としては思い切り広げた活性炭表面にに扇風機などで強制的に空気を接触移動させやると効果があがりますよ。 どちらにしても元のニオイに対し悪臭物質を97％除去して感覚的に1/2に低下、99％除去すると臭気の強さはやっと1/3になるように感じるといわれています。 参考までに嗅覚閾値測定結果表と活性炭吸着能を添付いたしますので無添着活性炭はどのような臭気物質をよく吸着脱臭するか、どれが苦手か、またその臭気成分の臭気閾値はどのくらいの濃度（ppm）か よーくご確認ください。
（何のにおいかはわからないが、人が何らかのにおいを感じる最低濃度を「臭気閾値（しゅうきいきち）」あるいは「検知閾値（けんちいきち）」と言います。また、何のにおいか判別がつく、どんなにおいか表現できる最低濃度を「認知閾値（にんちいきち）」と言います）
■ 再生活性炭ご使用例 ■
